自営業である士業の老後
95歳まで生きるとした場合に、現在の公的年金では老後2000万円が不足するという金融庁の報告書が話題になってます。
このニュース自体は、サラッと聞いただけなので、細かい点は理解していませんが、自営業者や自営業を目指している人からすると何を今更という感じですね。
僕のような自営業は、そもそも退職金はありませんし、年金も国民年金なので微々たるものですから、老後何らかの対策をしておかなければお金に困ることは目に見えてますし、それを承知の上で自営業者になっております。
同業者と将来に対する備えについて話していると、貯蓄している人、投資をしている人、何も考えていない人と様々います。
ぼく自身は、民間の保険会社の個人年金を月2万円しているだけで、特に現時点で他に何かしておりませんが、30代に差し掛かる今、改めて考えていかなければならんなぁと思っております。
今日は、将来の備えについて考えたことを書いていきたいと思います。
①個人年金、小規模企業共済や確定拠出年金
ぼくは、補助者なりたてときに民間の個人年金に加入しましたが、今考える「ミスったなぁー」という感じです。
独立開業したときって個人年金の支払いが地味にきついんですよね。
「将来年金としてかえってくるからいいやん!」とも思いますが、開業時は少しでも手元に多くお金を置いておきたいです。
それに、個人年金の所得控除に上限があって、年間の払込み額8万円までなんですよね。この点でも、小規模企業共済とかなら、個人年金保険よりも有利でしたでしょうし。。
かといって、今更個人年金保険を解約することもできません。といいますのもぼくの場合40歳までに解約してしまうと元本割れするようで、要するにいままで積み立てたお金がマイナスになってかえってきます。
将来自営業になりたいって人なら、個人年金保険は月1万円ぐらいにとどめておいたほうがいいんじゃないかなって思います。
ちなみに、司法書士登録をすると司法書士の国民年金基金をやたらすすめられますが、ぼくは全くメリットを感じないので入っていません。(若手に入ってもらわないと困ることがあるんでしょうね)
②株式や投資信託
司法書士試験であれだけ会社法を勉強して、株式がどうとか知識があるにもか変わらず、いままで株式や投資信託に一切手を出してきませんでした。
まぁ、会社法の知識があるからといって何かメリットがあるかというと何もないでしょうが、例の金融庁の報告書でも株式や投資信託に分散投資することを推奨しております。(貯蓄から投資を促す方便かもしれませんが)
なにごとも慣れが肝心ですので、毎月1万でも2万でも積み立てnisaとかしていくのはどうかしらと考えております。
積み立てnisaは、所得控除の対象にはなりませんが、現時点ぼくの所得は少ないので特に問題ありませんし、将来的に所得が増えましたら、小規模企業共済など使っていくのも良いかと思っています。
③働けるうちにガンガン稼ぐ
「将来のことなんか考えてもわからんから働けるうちにガンガン稼いでおく」という考えの同業者もいます。
ネット界隈では、司法書士は稼げないとかいろいろかかれていますが、実際開業してみた感触として、まだまだ司法書士で稼ぐことは可能だと思います。
ただ、それは少なくとも今から10年ぐらいの話で、10年先はどうなっているかは、正直「?」な部分は大きいです。
まとめ
あんまり将来に対して不安になりすぎても仕方がありませんので、今は目の前の仕事を頑張りつつ、たまには将来のことを考えていきましょう!
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