独学で、令和元年土地家屋調査士試験受けてきました。

2020年2月1日

受験生の皆さん、お疲れ様です。

今日は令和元年度土地家屋調査士試験がありました。

令和元年土地家屋調査士試験について

とりあえず、はじめて調査士試験を受けてみた手応えについて書いていきます。

択一について

択一、難しかったです。

結局試験までに過去問集4回転半しましたが、過去問知識で解けない問題がありました。

ぼくは、司法書士実務をやる上で得た知識も総動員してなんとか解き切りましたが、35分時間がかかりました。

アガルートアカデミーの速報で採点してみたところ20問中18問取れていました。

司法書士試験もそうですが、試験中むずかしいっ!って感じても意外と得点が取れてたりします。

もしかすると他の受験生もそんなに点数が悪くなければ基準点が高くなるかも知れませんが、例年通りであれば、逃げ切り点かもしれません。

書式について

書式は、土地が素直な分筆の問題で、建物はマンションの新築、区分建物の表題登記ですね。

難易度的には、普通だったと思います。

僕は、例によって択一→建物→土地の順番で解きましたが、土地の作図をして、申請書書いているときにタイムアップになりました。

手付かずの問題があります。

時間が足りないのは、最大のミスです。不安要因です。

なんとか、書式で足切り超えていれば合格が見えてきますが、わかりません、、

このパターンで司法書士落ちたことありますから、あとは神様に祈るしかありませんね。

これからどうするか

とりあえず、土地家屋調査士試験の勉強は当分お休みします。

来年の1月8日?に結果が分かり次第、予定を立てます。

受験された皆さん、お疲れ様でした。