【独学】勉強の経過②【土地家屋調査士試験】

2019年11月26日

令和元年度土地家屋調査士試験まで、あと66日となりました。

世間はお盆休みですが、自営業のぼくはたまっている仕事をだらだらやりつつ、試験勉強もぼちぼち、合間にツイッター、ブログの更新という日々を過ごしております。

「ブログやツイッターを更新する暇があるなら勉強をしなさい」と思われる方もいらっしゃると思います。

あおり運転をする輩がニュースを騒がせておりますが、僕の試験勉強をあおってくれる人は身近にいませんので、ブログやツイッターで自分の勉強の経過をさらすことで少しでも自分自身に対してプレッシャーをかけ、勉強を進めていきたいと思っております。

測量士補試験受験から現在までにしたこと

測量士(補)試験が今年5月19日に行われ、その後から土地家屋調査士試験の勉強に取りかかったので、現時点で約丸3か月間勉強をやってきたことになります。

当初の目標として、択一をこなしながら、作図は毎日最低1問は解くことを掲げておりましたが、意思が弱く勉強自体ができない日もありました。

7月後半からは試験日まで3か月を切ったという焦りから作図は1日2問、3問は解くようにしております。

択一の勉強状況

択一問題集は、何とか不動産登記法、土地家屋調査士法を何とか一周回すことができました。

民法については、現時点では手つかずです。相続については自信があるのですが、そのほかの範囲は、なんとかしておきたいと思っています。

平成30年度土地家屋調査士試験の択一問題を時間を計って解いてみましたが、20問中19問正解、約30分時間がかかりました。

平成30年度は、やや問題が易しかったようですが、わからない肢がいくつかありましたので、択一の精度はあげておかないと心配です。

作図の勉強状況

土地、非区分建物については、何とか基本問題を一周することができました。

区分建物については、まだ途中ですが、土地、建物は2週目に取り掛かっています。

2週目をやってみると、1週目よりはわかるようになっているので安心はしておりますが、申請書のひな形をもっと覚えないといけませんね。

土地の申請書は、ひな形が限られているのですが、建物はひな形の種類が多いです。しかし、作図に関しては、土地は計算が複雑ですが建物はそこまで複雑ではありません。

なので、ある程度建物の作図に自信ができたら、建物については申請書のみの練習をしていってもよいかなと思っております。

土地に関しては、計算が命だと思っておりますので、時間がある限り計算までしっかり演習していきたいですね。

まとめ

以上が試験2か月前の僕の勉強経過です。

もっと勉強が進んでいる方はたくさんいらっしゃると思うので、早く追いつけるようにがんばります!!